5月30日、唐津校6期生13人が虹の松原保全活動に取り組みました。

グループのメンバーは、昨年、地域活動体験学習「やってみよう」で虹の松原の再生・保全活動に取り組みました。

実践課程を卒業した今年、KANNE(NPO唐津環境防災推進機構)に届け出て、松原の中のおよそ500㎡の範囲を自分たちの区画として受け持ち、活動を開始することにしました。

そして、この日が、初めての活動日です。

KANNNEの藤田事務局長と、6期生が受け持つ範囲を確認

「白砂青松」が理想的な松原の状態と言われますが、選んだ区画は一面に「ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)」がびっしり。

松原に生い茂る「ヒメヒオウギズイセン」

ヒメヒオウギズイセンは、佐賀県では、「佐賀県環境の保全と創造に関する条例」移入規制種に指定されていて、「植栽する」「種子をまく」ことが禁止されています。

夏には赤いきれいな花を咲かせますが、松の生育によくないうえに、球根まで残らず取り除かないとあっという間に、広がってしまいます。外来種で、誰かが松原の中に持ち込んだのだろうとのこと。

まずは、3台のエンジン草刈り機で、スイセンの地上部分を刈り取っていきます。

軽快なエンジン音とともになぎ払います

草刈り鎌などはKANNEで用意されていますが、この機械は、メンバーの持ち込みです。

機械で刈り取った後は、砂の中の球根や根などを丁寧に取っていきます。

松原の中に会話の花を咲かせながらの作業

松原の中に笑い声を響かせながらの楽しい作業となりました。

ほっと一息小休止

この日は2時間の作業で、受け持つ範囲のほとんどを機械で除草して、手での草取りは1/4程度が終わりました。

草に覆われていた松原も、作業を終えたところは見違えるようになりました。

見違えるようになりました

今後も、無理に全部の範囲をやろうとせず、ゆっくり、長く取り組んでいきたいとのことでした。

唐津校6期生の松原再生保全活動、頑張っていただきたいです。

この笑顔がいいんです