地域活動体験学習 松原保全で園児との交流

11月30日(水)、唐津カトリック幼稚園で唐津校実践課程の松原保全活動メンバーが園児たちと交流を行いました。

このグループは、地域活動体験学習の一環として、「虹の松原再生保全活動」に取り組んでいます。ふるさとが誇る国の特別名勝「虹の松原」を未来に残すため、実際に自分たちが松原の清掃美化活動に取り組む一方、子供たちに松原の大切さを知ってもらうための活動として、幼稚園へ訪問も実施しました。

まずは、虹ノ松原を守ることの大切さを知ってもらうためのパネルを使ったお話です。

リハーサル

パネルを使った寸劇

子どもたちのお手伝い

 

 

 

 

今後も松原を大切にする約束をしたあと、松葉かきで集めた松ぼっくりを使って作成したリースとミニクリスマスツリーをプレゼントしました。

ここで、虹松まもるくんの登場。園児たちも大盛り上がり。

ミニクリスマスツリーのプレゼント

まもるくん登場

 

 

 

 

この後は、園児からのプレゼントのお返しです。思いがけない手作りメダルを学生さん一人ひとりの首にかけてもらいました。

歌と踊りの披露

手作りメダルのプレゼント

 

 

 

 

今回の幼稚園への訪問は、松原保全の指導を頂いたNPO法人KANNEさんの協力で、同じく松原保全活動を行っている園児たちとの交流でした。

かわいい子ども達と、とても楽しい時間を過ごすことができました。