ゆめさが大学そば打ち倶楽部 一般参加の体験会(種まき)開催

ゆめさが大学そば打ち倶楽部(会長:松石清さん)では、一般参加者を募って、そばの「種まき」から「そば打ち」までを3ヵ月掛けて実践してもらう体験会を企画されました。

体験のはじめとなるそばの「種まき」は、当初予定していた日程が、雨のため延期となり8月21日(日)の実施となりました。このため参加者も当初申込みのあった5組から、3組8人に。(残りの参加者は、収穫からの参加になります。)

この日も未明までの雨で実施が心配されましたが、作業を始めてからは良すぎるぐらいの晴天が広がりました。

一般公募の参加者のみなさんと、ゆめさが大学そば打ち倶楽部のメンバーあわせて33人が、種まきに取り組みました。

三瀬の山間地の光景は、心和みます。

初めてのそばの種まきに、参加した子どもたちはおっかなびっくりチャレンジしていましたが、そば打ち倶楽部の指導を受けながら、収穫への期待が高まっているようでした。

この後、そばは、30日ほどで花が咲き、75日で収穫できるようになるとのこと。

自分でまいた種がそばの実になり、収穫して、そばを打っておいしくいただく、よろこびが待っています。

そばの花が満開です(9月25日)

8月21日にゆめさが大学そば打ち倶楽部の体験会でまいたそばの種は1ヵ月ほど過ぎて、見事な花を咲かせました。