”タオル帽子”を唐津市内の病院へ寄贈しました
唐津校10期生のやってみようで立ち上がった「タオル帽子」グループの活動が続いています。令和3年11月に初めて唐津市内の病院(3か所)に、合計70枚のタオル帽子を寄贈しました。その後、タオル帽子を必要とされている方々が多いことを知り、「一度きりではなく、継続した活動をしたい」と卒業後も熱心に取り組まれています。
タオル帽子グループを代表して2名が、令和4年11月と12月に、唐津市内にある唐津赤十字病院さん(他 1)にタオル帽子を30枚ずつ寄贈しました。
定期的に仲間と集まる時間は、笑顔と会話が絶えず、明るく和やかな雰囲気です。皆さま真剣な眼差しで、一針一針想いを込め、丁寧に手縫いで仕上げていきます。
縫い上げたタオル帽子は、1枚ずつ袋に詰め、ラッピングしていきます。袋の端には、受け取られた方に向けたメッセージを添えています。これからも、頭髪に悩みを抱える方のお役に少しでも立てればと、今後も精力的に活動を継続していく予定です。