一緒に笑うことが心の栄養

 みなさまこんにちは! 教務の森田です。

ゆめさが大学学生の施設訪問グループでは3月以降施設訪問活動が出来ず、練習で集まる事もままならず悶々とした日々を過ごしていたと聞きました。

緊急事態解除となり、ソーシャルディスタンスに気をつけながら練習を始めたグループも出てきましたが、受け入れて下さる施設はなく

なかなか活動できずにいるようです。

そんな中、佐賀市循誘校区のサロンから依頼があり久しぶりに活動することができたグループです!

佐賀校大学院1組の「敏&ドリームバンド」(マジックと生バンド演奏のグループです)

今回の部屋の様子です。

公民館の大ホールに出演者12名・出席者13名

女性のメンバーはピンクのマスク・男性のメンバーはデニム調の手作りマスクで揃えて活動です。

マジックは集まって練習したのが1日だけだったので、かなりドキドキしながらの演出でした。

生バンドの演奏は、緊急事態宣言が解除になってから、毎週のように集まってみんなで練習しました。

自宅で一生懸命練習した甲斐もあり、以前の様子を知っている公民館の主事の方に

「すごく上達してあるね~!」

とお褒めの言葉をいただきました。

最後は昨年度の学校祭でも歌った「ゆめさが大学生」

「高校3年生」の替え歌「ゆめさが大学版」です。

生演奏をバックに大きな声で歌って皆さん笑顔で帰って行かれました。

「敏&ドリームバンド」のメンバーも、「皆さんが笑顔で楽しんでくださってよかった」と嬉しそうでした。

最近はパソコンで「オンライン飲み会」などとあっていますが

やはり直接お会いしてコミュニケーションを取ることが一番の心の栄養となると感じました。