地域での催しにゆめさがマジッククラブが出演しました

小城市芦刈町で開催された「がたっこひろば」にゆめさが大学卒業生でつくる「ゆめさがマジッククラブ」がゲスト出演しました。

「がたっこひろば」の主催は、住民ボランティアの「芦刈町がたっこ」。芦刈町で元気に暮らしていくために地域の課題や困りごとに対して、住民自らが様々なアイディアを出し合い、支えあいの仕組みづくりに取り組まれています。今回の催しは、一人暮らしの高齢者など住民の皆さんにマジックで楽しんでもらいたいと企画されたものです。

一方、今回ゲストのゆめさがマジッククラブ。最初は自分たちの楽しみのために集まったグループでしたが、練習を重ね、技を習得して行く中で、せっかくなら覚えたマジックを多くの人に楽しんでもらいたい、マジックで元気になってもらいたいと今日まで活動を続けられています。マジシャン姿も似合ってますよね。

さて、公演が始まり、まずは、クラブ代表 飯盛さんの一人マジック。マジック歴?年のキャリアを活かし鮮やかな手つきでマジックを披露していきます。観客の皆さんも「あ~ら、どがんなっとっと・・」と驚きの反応と拍手。出だしから観客の心をグッとつかみます。

 

続いてはメンバーの皆さんが各々得意とするマジックを交替で披露していきます。場数を踏んで培われた?話術も相まって会場は終始笑いと拍手に包まれます。マジックの数も豊富で予定の時間をオーバーするほどでした。

 

最後の挨拶では参加者からお礼の拍手が送られ、メンバーとの記念撮影も。

代表の飯盛さんは、皆さんの反応が嬉しくて楽しんでできたと満足そうでした。皆さんお疲れ様でした。