小学校への「ワイヤーアート」作品の贈呈
皆さん、こんにちは。
ゆめさが大学鳥栖校 実践課程の地域活動体験学習「やってみよう」活動の紹介です。
1月16日、ワイヤーアート体験グループ「ゆめさが」の皆さんが、鳥栖市教育委員会を通じて鳥栖市内の8つの小学校へ、自分たちが制作した作品を贈呈されました。
ワイヤーアートで使う針金には、アルミニウムや鉄、銅など様々な材質・色があり、断面も丸いものや平型があります。身の回りにある乾電池や瓶などをうまく利用して形をつくり、これらを組み合わせて自由に作品を作り上げます。
モノづくりの楽しさを子供たちに伝えたいとう思いがきっかけで取り組みを始め、今では、作品集ができるほどたくさんの作品を制作されています。
贈呈を受けた小学校では、校内での展示やワイヤーアートを授業に取り入れるなど、贈呈された作品を活用されているとのことです。