“親子そば打ち体験教室”にゆめさが大学そば打ち倶楽部が招かれました

江北町ふれあい交流センターネイブルの主催で「親子そば打ち体験教室」が開催され、参加した5組の皆さんがそば打ちに挑戦しました。

指導にあたったのは、ゆめさが大学卒業生でつくる「ゆめさが大学そば打ち倶楽部」の皆さん。

今回の指導は11期生の会員の皆さんで、この日が指導デビューだとか。緊張しながらも、粉の調合から、水廻し、こね、延ばし、たたみ、切りとお手本を披露します。

お手本を見終わると、各々のテーブルでそば打ち体験開始。

参加者の皆さんは、先ほどのお手本を思い出しながら、粉を調合し、そばをこねていきます。

実際にやってみるとなかなか大変。皆さん真剣に、黙々とこねていきます。

こねが終わると次は延ばし。破れないように丁寧にやっても・・んっ穴が・・。

最後は、包丁を持ってそばを切っていきます。意外と上手な“才能あり”の小学生もいたりして、みなさん楽しそう。

出来上がったそばは、茹でで全員でいただきました。

平麺?、いや太麺、いやいや細麺・・と形は違えど、皆さん満足そうに味わっていました。

ご馳走様でした。