唐津校卒業生「ゆめ一座」がペパニカ演奏で施設訪問

ゆめさが大学唐津校1期生の7人が、介護老人福祉施設「アメニティ厳木」で、利用者の皆さんとスタッフ70名が参加した誕生会で、ペパニカを演奏しました。

「ペパニカ」は、紙製の手作りアコーディオン。手のひらサイズで1個1音を奏でる楽器です。ドレミファソラシドをそろえると、ハンドベルのように演奏を楽しむことができます。

同期の卒業生で演奏を始め、唐津校同窓祭で初披露。現在は、憩いの家賀寿苑(相知町)で練習を重ねています。

今回は「アメニティ厳木」からのオファーで、ペパニカ演奏のほか、踊りや歌を披露しました。どこか懐かしいペパニカの音色。「きらきら星」や「春の小川」など利用者の皆さんも一緒に歌って楽しまれ、和やかな一時を過ごされました。

ペパニカの演奏

1人1音。タイミングを合わせて鳴らします。

メンバーで手作りしたペパニカ

日本舞踊

おわら風の盆