バルーンアート「ケンちゃん俱楽部」に子供たちが大喜び!
令和7年6月14日(土)、唐津市北波多公民館で子ども祭りが開催されました。
梅雨空の中でしたが、公民館の方が予想されていた以上に多くの皆さんが来場されました。
マジックショーや太鼓の演奏、フラダンスなどの様々な舞台発表と折り紙教室、ハンバーガー出店、ドローン体験などの各コーナーで大変にぎわっていました。
その中でも特に、ケンちゃん俱楽部のコーナーは笑顔の子供たちで大盛況でした。

「ケンちゃん俱楽部」はゆめさが大学唐津校8期生で結成された、現在17名のボランティアグループで、多い時にはひと月に4件以上も訪問活動されている人気のグループです。

コーナーでは俱楽部員の方が作り方を指導され、親子で花や動物などを作ったり、また自分で作ったバルーン剣で早速チャンバラごっこで遊んだりする子もいました。その他、ゲームコーナーも設けてありバルーンブレスレットなどの景品を貰って子供たちは大喜びでした。

前日の準備から当日の飾りつけ、そして本番と大変な作業にもかかわらずメンバーの方からは「私たちが子供たちから毎回エネルギーを貰って、続けることができています。」と楽しそうに、元気にお話しされていました。
また、この日は同じくゆめさが大学唐津校(旧・佐賀県高齢者大学(唐津校)19期生)で結成された「グローバルサロン会」の皆さんもマジックやバンド演奏の舞台発表で熱演されていました。
2グループ共訪問依頼が多く、元気に活動を続けられているグループです。今後もたくさんの皆さんを笑顔にしていただきたいなと思います。ありがとうございました。