シニアの社会活動を目指す生涯学習講座「ゆめさが大学」の卒業生12人が、唐津地方に伝わる代表的民話「かんね」を劇に仕立てて披露します。
この卒業生のみなさんは、在学中、学校祭で「かんね劇」を始めました。
卒業後は、高齢者福祉施設などを訪問し、「かんね劇」を披露。好評を博してきました。
今回、地域文化の伝承を願う放課後児童クラブから「かんね劇」のリクエストがあり、ゆめさが大学の卒業生がその舞台に立つことになりました。
シニアが演じる「かんね劇」は、子供たちの心に何を残すでしょうか。
1 日 時
平成30年 8月1日(水)13時30分~14時30分
2 活動場所
西唐津小学校 体育館
TEL 0955-72-3165
3 出 演 者
「中村哲夫とその仲間たち」12名
代表 中村哲夫・ゆめさが大学2期生(2015年卒業)
4 子供たち
西唐津小学校(1年生~6年生) 約50名
5 演 目
・かんね劇-「鼻水の飯」「甘酒」「味噌漬け」
・絵本の読み聞かせ
・合唱(子供たちも一緒に) ほか