幸多い新年を願い 高さ2m超の門松づくり

ゆめさが大学唐津校11期生のみなさまが唐津市高齢者ふれあい会館りふれの正面玄関に門松を飾り付けました。
昨年の卒業記念に引き続き、2度目の寄贈です。

卒業後も定期的にりふれに集まり、交流を継続されている11期生のみなさま。門松には感謝の気持ちとりふれに来館される方々に喜んでいただきたいとの想いが込められています。

さらに今年は、昨年「りふれ」の門松を見た宇都宮病院(厳木町)の職員さんからもお声がけいただき、門松を飾り付けました。11期生のみなさまは、テキパキとした動きで門松を飾り付け、
完成後には、利用者様と一緒に記念写真を撮りました。
大きな門松を喜んでいただけたように思います。

門松は、松竹梅に加え「難を転じる」南天や「生命力の強い」熊笹など7種類の縁起物で飾っています。また、竹の節を斜めに切った、笑い竹が各施設の利用者の方々を笑顔で迎えています。「笑う門には福来る」です。みなさまの元に福が訪れますように…。よい年をお迎えください。