10月19日(土)~10月22日(火)に「第36回全国健康福祉祭とっとり大会~ねんりんピックはばたけ鳥取2024~」が開催されました。全国から1万人を超えるシニア世代の選手と役員が鳥取県に集まり、佐賀県からも98名の選手が参加されました。鳥取県内19市町村で29種目のスポーツや文化の交流大会が行われ、佐賀県選手の皆さんは14種目の競技で熱戦を繰り広げられるとともに、それぞれ他県の選手との交流を楽しまれました。
主な成績(上位)は次のとおりです。
種目名 | 出場者 | 開催地 | 成績 |
ソフトテニス | 6人 | 米子市 | 優秀賞(ベスト15) |
ゲートボール | 5人 | 鳥取市 | 優秀賞(ベスト8) |
ペタンク | 4人 | 三朝町 | 優秀賞(ベスト16) |
サッカー | 19人 | 鳥取市 | Nブロック準優勝 |
ソフトバレーボール | 6人 | 境港市 | 優秀賞 |
将棋(団体戦) | 3人 | 八頭町 | 優秀賞(ベスト16) |
健康マージャン | 4人 | 若桜町 | 個人戦 優秀賞 溝上正己さん |
【大会の様子】
19日(土)の総合開会式は、荒天のため予定を変更して屋内で開かれましたが、全国から集まった選手・役員の代表約2000人が参加しました。佐賀県からは、代表でゲートボールチームが参加し、各県選手団の紹介や主催者等の挨拶がおこなわれた後、メインアトラクションでは歓迎の意を込めてダンスやしゃんしゃん傘踊りが披露されました。
20日(日)~21日(月)は、各地で交流試合が行われました。
22日(火)は総合閉会式。鳥取県知事からお礼の言葉と次期開催の岐阜県への大会旗の引継ぎ、そして、県ゆかりの歌手やコーラス隊など式典の全出演者による合唱でフィナーレを迎えました。
大会に出場いただいた選手の皆さま。大変お疲れ様でした。