SAGA2024国スポ・全障スポ 花で選手のおもてなし

10月4日(金)、草場公園で、友禅会ほか、ゆめさが大学在校生、卒業生の有志と、「KTC学園おおぞら高等学院」生徒が共同で、秋の植栽を行いました。

今回、草場公園は、現在開催されている国スポ、全障スポの選手・関係者のバス乗降所になっており、県外からも多くの方が訪れます。選手を色とりどりの花で迎えるために花壇づくりを行い、公園の来場者には記念として絵手紙の手作りうちわをプレゼントされました。

友禅会は、ゆめさが大学の体験学習から始まった緑化活動を行う卒業生グループで、その後も多くの学生に引き継がれています。環境美化や防犯の一端を担うだけでなく、公園を訪れる多くの人の憩いの場となっています。友禅会は、おおぞら高等学院の生徒とも世代間交流を行いながら、毎年2回(春・秋)に植栽を行うほか、日々の水やりや清掃を行っています。