佐賀校実践Ⅰ組「そば打ちグループ」佐賀消防署にそばの差し入れ
ゆめさが大学佐賀校実践Ⅰ組の「そば打ちグループ」のメンバーが、やってみよう活動の一環として10月4日(金)、佐賀消防署に打ち立てのそば100食分(50パック)の差し入れを行いました。
午前中、アバンセ調理室に集合したメンバーは、限られた時間の中で「ゆめさが大学そば打ち倶楽部」の指導のもと、各人慣れた手つきでそばを打ちました。
溝上リーダー以下5名の有志がグループを代表し、日々大変な仕事を行う職員の方々に感謝を込めて打ったそばをもって兵庫北にある佐賀消防署を訪問しました。
佐賀消防署では、まず署長様を表敬し、応接室において訪問の挨拶、そして、そばを贈呈し調理要領等について説明しました。
その後、会議室にて幹部の方々と一緒に記念撮影をしました。
この活動は以前からおこなわれており、そば打ちグループ活動の主要な行事となっています。
今後は、11月7日に、鳥栖校のそば打ちグループが鳥栖消防署で同様の活動をおこなう予定となっております。
このような活動を通じて、そば打ちの技量も更に上がっていくことになります。

