佐賀校やってみよう『佐賀の匠企業訪問グループ』がものづくり産業課を訪問

ゆめさが大学佐賀校9期生の「佐賀の匠企業訪問グループ」代表4名が2月8日に、やってみようの活動において佐賀で伝統的な事業を長年にわたり営まれている企業を選び、作成した冊子を贈呈するため、県庁のものづくり産業課を訪問しました。


ものづくり推進担当係長の野崎知和さんと副主査の吉田麻奈美さんに対応していただきました。

佐賀で伝統的な事業を長年にわたり営まれている企業を選び、視察、訪問、調査し、それをまとめて作成した冊子を持参し報告しました。 

はじめに班長の千綿さんにこのグループを立ち上げた趣旨などを説明してもらい、続いて副班長の境さん、德永さん、副島さんが訪問した企業をそれぞれ分かりやすくプレゼンし、熱く語ってもらいました。時折笑いもあるなど終始和やかな雰囲気での歓談となりました。

ものづくり推進課の野崎係長は
『佐賀にもこんな素晴らしい企業がある!というこのテーマを選んでいただき感謝したいです。佐賀県はものづくりをとても大切にしていて、ものづくり産業課が支援をしている、まさに我々がやりたいことやっていることを活動されていて、我々の後押ししていただいたことに感謝しています。』と話されていました。

企業グループの皆さんがとても熱心に活動されていて、とても素晴らしいと絶賛していただき、皆さんの頑張りが報われた嬉しい時間となりました。

そして最後に、佐賀の企業が作ったオリジナルマスクをいただきました!思いがけないプレゼントに皆さん大変喜ばれていました。
大事に使わせていただきます。

貴重なお時間をいただき本当にありがとうございました。

《追記》

佐賀県庁新館1階に、県内メーカーの製品を紹介する常設コーナー「ものづくりの窓口」があります。

佐賀のものスゴな企業が紹介されてあり、それぞれの企業の自慢の製品が展示されています。
企業グループが訪問した匠企業が偶然にも2社もありました。
嬉しいですね。

興味のある方は見学に行かれてはいかがでしょう。楽しいですよ♪