佐賀校「そば打ち9期生」鮮烈講師デビュー

こんにちは!教務の江島です。

ゆめさが大学佐賀校の地域活動体験学習「やってみよう」では、食を通しての地域貢献を目指す、「そば打ち9期生」があります。

1月20日(水)、久保田公民館主催で「男の料理教室」が開催され、佐賀校実践課程の「そば打ち9期生」の皆さんが初めて講師としてデビューを飾りました。

このデビューを迎えるまで、「そば打ち9期生」のメンバーは、たくさんの練習を重ねてきました。その練習を指導していただいたのが、ゆめさがそば打ち倶楽部会長の松石清さん始め、ゆめさが大学OBの面々です。熱のこもった指導のおかげでみるみる上達され、そばを打つ時間もとても早くなり、この江島の肥えた舌(笑)を唸らせるぐらいに皆さんとても成長されました。

しかし、今回は初めて指導する立場となり、かなりドキドキだったのではないでしょうか。

そば打ち倶楽部の皆さんが前に出て自己紹介。皆さん緊張されてるようですね。
まずはデモンストレーションです。男の料理教室受講者の皆さんも真剣な眼差しですね。

男の料理教室の受講者は10名。密にならないように2班に別れ、5名ずつで調理台を使い、「そば打ち9期生」のメンバーが講師として1人ずつ横について指導しました。

「そば打ち9期生」のメンバーに感想を聞きました
  • 「男の料理教室」受講者の皆さんは、料理に関心の高い人ばかりなので、とても手際が良く上手だった。
  • 中にはうどんを打ったことのある方、鮮魚店にお勤めの方がいらして、見事な手さばきだった。
  • 初めて指導させていただきとても楽しかった。
  • とても美味しいと言ってもらい嬉しかった。
  • 受講者からそば打ちの道具を購入してまた打ちたいと言ってもらえた。
  • また来てくださいと言われ嬉しかった。
  • ありがとうと言われるのが一番嬉しかった。
  • 久保田公民館の職員の方にとても親切にしていただき感謝している。

男の料理教室受講者の皆さん、OBの松石さん、そして、「そば打ち9期生」の皆さんの集合写真です。皆さんの笑顔を見てそば打ちの楽しさが伝わってきますね。

久保田公民館の職員の皆さん、男の料理教室の皆さん、どうもありがとうございました。

「そば打ち9期生」の、皆さんを笑顔にするこの地域活動がこれからも続いていきますように。。。